きほんブルックリン

2019年日本への本帰国を目指しながら、大好きなブルックリンのこと日々の生活を徒然。

秋の味覚、エイコーンスクワッシュの蜂蜜レモン焼き

秋、というか冬ですね。ニューヨークの秋は短く、冬は長い・・・今年もなんとかこの極寒の地をのりきるぞ!!と気合を入れています。(もしかしたらNY最後の冬になるかもしれんし)

 

さて、寒くなるとファーマーズマーケットが小さくなり、目に入るのは根菜とリンゴばかり・・・ちょっとさみしい。
でも、寒い時期の味覚を存分に楽しみましょう!ということで、ドングリかぼちゃakaエーコンスクワッシュを調理しました。

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エーコンスクワッシュは、↑みたいな感じのだいたい手乗りサイズの可愛いカボチャ。味はカボチャと、バターナッツスクワッシュの中間くらいかなと思ってます。
小さいから調理しやすくて、割とよく使う。カボチャより水分があって、ほくほく感の少ないカボチャって感じかな~

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カボチャの糖質+蜂蜜とチーズという、割とカロリー無視フードですが、寒くなると甘いものが恋しいので・・・
サイドディッシュとしてサーブしましたが、おやつ感覚でも食べれる一品デス。
チーズの代わりにマシュマロ置いたら完全におやつになるし、チーズをブルーチーズとかで代用したらむしろ良いおつまみにもなりそう。

 

エイコーンスクワッシュの蜂蜜レモン焼き
・お好みのカボチャ類          1個(サーブする器と相談して~)
・レモン                ひとつ半
・はちみつ               2Table spoon
・モツァレラチーズ            4oz (8ozのボール大を半分ほど使用)
※リコッタや、クリームチーズ等でも代用可
・塩                  1 tea spooon
・オリーブオイル            適量

1.オーブンを350°F(200°C)に予熱セット
2.カボチャは皮をところどころ剥いて、3-5mm程度の薄切りにする
3.チーズは2cm四方くらいのキューブに切る
4.レモンは薄切りの輪切りにする。レモン半身は果汁を絞る。
5.薄切りカボチャにオリーブオイル、レモン果汁、塩を和える。
※塩は味を引き立たせるためなので、少々でおK。
6.薄切りのカボチャを少しずつずらして、円を描くように置いていき、間にチーズを5枚に一つくらいの間隔で入れていく。
5.きれいに並べたら、蜂蜜をかけて、上からチーズと、レモンを置く。
6.オーブンに入れて20分ほど、焦げ目がつくまで焼けたら完成