きほんブルックリン

2019年日本への本帰国を目指しながら、大好きなブルックリンのこと日々の生活を徒然。

自家製さつまあげ

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寒くなったら、すぐにおでんか、お鍋が食べたくなる。

 

そんなこんなで週末は友人を招いておでんナイトいたしました。

買い出しに行ったところ、某日系スーパーで売っている冷凍おでんのパックが『いったいいつの冷凍おでんなんだろう…』って思わされるくらい霜が降りいて、テンション下がりながらも仕方なく購入。

 

土曜日、だーいすきなグランドアーミープラザのファーマーズマーケットのお魚売り場に行くと状態の良い白身魚がたくさん!

もしや練り物も自分で作れるのでは・・・とふと思い立ったころには『タラに似たお魚ちょうだい』と注文していた次第です。

 

はてさて、思い付きでやってみましたが、これが功を奏しました。おでんに入れるのがもったいないくらいに美味しくて、冷凍のものとは比べ物になりません。

今日は思い付きレシピのため、シンプルになってしまいましたが次回は枝豆やエビを入れたりしてみたいなあ。紅ショウガも良い。

コブミカンの葉を入れたりしたらタイのさつま揚げ、トートマンプラーにもなりますね!

 

自家製練り物はまりそう。

こうゆう一手間ができるようになったのも、不便な環境にいるからこそであったりするので、日本に住んでたら多分わざわざさつま揚げなんて作ってなかったと思う。

 

揚げない簡単さつまあげ
・白身のお魚  切り身1パウンド
・ごま油    適量

以下A
・ゆずこしょう 1 table spoon
・卵の白身   1
・しょうが     大きめのかけら 1
・ねぎ(Scalion)4本
・しょうゆ   少々
・片栗粉    1 Tea spoon

 

1.白身のお魚を包丁でできる限りたたきます。
◎中華包丁や出刃包丁があると、重みがあるのでたたきやすいですよ。

2.しょうがはすりおろし、ねぎはみじん切りにする。

3.Aの材料を全投入してから、ハンドミキサーか、フードミキサーで滑らかにする。

◎ねぎの触感などを生かしたい方は、ねぎは後入れでも良し!

4.小判型や、小さな丸型など、お好みの形にまとめる。

5.深めのフライパンにごま油を1cm程度多めに敷いて、150度くらいの低温で時々ひっくり返しながら揚げ焼きにする。